とんかつ一番2deuxの歴史

とんかつ一番2deux

創業60周年を機に大阪店オープン。
フランス料理への想いを
店名「とんかつ一番2deux」に託して。

創業者(三代目の祖父)は東京帝国ホテルでの修行の後、昭和24年11月18日に四条木屋町で「とんかつ一番」を開業。この頃は高級なフレンチメニューも提供していました。

現在のデミグラスソースやクリームコロッケなどは、創業者のレシピを受け継ぎ、フレンチのクラシカルな作り方をしています。他のメニューにもフランス料理の技法が多く盛り込まれています。

昭和35年に京都本店が開業すると、とんかつメインの街の洋食屋となり、今の店の形が確立。大阪店はここを起源と考え、創業を昭和35年としています。

60周年を機に、三代目店主が大阪に出店。令和2年6月20日、「とんかつ一番2deux」がオープンしました。
deux(ドゥ)はフランス語で「2」という意味です。創業者と三代目がフランス料理出身であることから、フレンチを意識した味への取り組みやこだわりを持ち続けたいという思いで、「とんかつ一番2deux」と名付けました。

今後も多くのお客様に愛していただけるよう、歴史を重ねてまいります。

とんかつ一番の歴史

昭和24年(1949年) 11月 創業者(三代目の祖父)、四条木屋町で「とんかつ一番」開業
昭和26年(1951年)~ 河原町や大宮などでも開業(その後閉鎖)
昭和35年(1960年) 12月 「とんかつ一番」七条店(京都本店)開業。
平成4年 (1992年) 「とんかつ一番」七条店独立。二代目がオーナーとなる
※「とんかつ一番」は当店のみ(全国のとんかつ一番は、のれん分けや同名である)
平成30年(2018年) 1月 京都本店で三代目従事する
平成30年(2018年)2月 全国のブランド豚を食べ比べキャンペーン、始まる
令和2年(2020年) 京都本店60周年
令和2年(2020年)6月20日 大阪店「とんかつ一番2deux」開業
令和2年(2020年)10月 京都本店 ミシュランビブグルマン2021
令和3年(2021年)10月 京都本店 ミシュランビブグルマン2022
令和4年(2022年)10月 京都本店ミシュランビブグルマン2023